翻訳と辞書
Words near each other
・ ピーコ&兵動のピーチケパーチケ
・ ピーコ&兵動のピーチケ・パーチケ
・ ピーコのファッションチェック
・ ピーコック
・ ピーコック (顔料)
・ ピーコックシクリッド
・ ピーコックストア
・ ピーコックバス
・ ピーコックモン
・ ピーコック・ショー
ピーコック劇場 (テレビ番組)
・ ピーコック級哨戒艦
・ ピーコック魔法瓶工業
・ ピーコ・デッラ・ミランドラ賞
・ ピーコ・デラ・ミランドラ
・ ピーコート
・ ピーサ
・ ピーサレフ
・ ピーサンカ
・ ピーサ大学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピーコック劇場 (テレビ番組) : ウィキペディア日本語版
ピーコック劇場 (テレビ番組)[ぴーこっくげきじょう]

ピーコック劇場』(ピーコックげきじょう)は、1963年11月4日から1965年1月25日までNET(現・テレビ朝日)系列局が編成していたNETテレビ製作のアニメーション映画放送枠である。大丸デパートの単独提供で、枠名の「ピーコック」は同店のシンボルマークである孔雀に因み、当時大丸グループで展開していたスーパーマーケット(現在のイオンマーケット)とは直接の関係はない。編成時間は毎週月曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。
== 概要 ==
1963年1月1日に放送開始した国産初の30分連続テレビアニメ『鉄腕アトム』(フジテレビ)は大人気となり、やがて次々と30分アニメが各社によって制作されるようになった。。
放送形態は基本的に1つの作品を4週に分けての放送で、『白蛇伝』のみ3週に分けての放送だったが、、中期には過去の放送作品を再放送。そして末期には『短編まんがシリーズ』と銘打ち、東映動画制作の短編アニメを2本立てで放送するようになった。
本枠には中断期間があり、同時間帯で東京オリンピック(1964年)関連番組が放送されるのを受けて1964年10月12日から同年11月16日まで編成を休止していた。
本枠の終了後、同時間帯で同じく東映動画制作・大丸デパート単独提供のレギュラーアニメ『宇宙パトロールホッパ』がスタート。以来、1975年9月に『魔女っ子メグちゃん』が終了するまで同時間帯で東映動画作品が放送され続けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピーコック劇場 (テレビ番組)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.